「マッサージと整体って、何が違うんですか?」「病院に行くべきか迷っていて」。初めてご相談いただく方から、いちばん多く聞かれる質問のひとつです。大阪・玉造の腰ひざ専門よしかわ整体院、院長の吉川祐介です。

病院・マッサージ・整体院は、どれが良い悪いではなく、目的が違います。
リラクゼーションは、疲れを癒やす大切な時間で、私自身も利用することがあります。ただ、同じ痛みがくり返しているなら、目的に合った場所を選ぶことが大切です。整骨院との違いは、整体院と整骨院の違いの記事にまとめています。
「昨日はあんなに軽かったのに、翌朝にはもう戻っている」。そんな経験はありませんか。
揉んでもらうと、その場の筋肉の張りはやわらぎます。ただ、張っていた理由(片足に体重をかける立ち方、同じ姿勢の仕事、右と左の使い方の差)がそのまま残っていれば、筋肉はまた同じように張ってきます。
研究でも、腰痛に対するマッサージは、短い期間なら痛みが楽になることがあるものの、長く続く効果ははっきりしていないとまとめられています。
「整体は、骨をボキッと鳴らしたり、痛いくらいに押したりするもの」と思っている方も多いかもしれません。強い刺激は、「効いている」と感じやすいものです。
ただ、強すぎる刺激を受けると、体は身構えて力が入ります。当院では、力任せに押したり、骨を鳴らしたりはしません。呼吸に合わせて、やさしく動かしながら、右と左の差を確かめて整えていきます。「何をされているのかわからない」と言われることもありますが、施術の前と後で同じ動きを一緒に確かめていただきます。
イギリスの国の医療機関(NICE)が出している腰痛の診療ガイドラインでは、マッサージや手技(体を手で動かす方法)は、単独ではなく、運動と組み合わせて検討することが勧められています。
つまり、手で整えることだけで終わらせず、ご自身で体を動かすこととセットにすることが大切だ、ということです。当院でも、施術だけでなく、その方に合った運動や、ふだんの体の使い方をお伝えしています。
週に1回整体に通っても、残りの6日間をほとんど体を動かさずに過ごしていると、体はまた固まっていきます。施術と施術の間の過ごし方が、変化を左右します。

初めて来られた日は、体がどうしても身構えています。初対面の緊張や、痛みをかばってきた力みが、検査の反応にも混ざります。だから当院では、2回目で、1回目の変化がどう残ったかを確かめて、調整を決めることを大切にしています。「3日は楽だったけれど、4日目から戻ってきた」というお話も、次の調整を決める大事な材料です。
当院では、通う回数について、次のような目安をお伝えしています。
ただし、症状の長さやお仕事の環境によって個人差があります。初回の検査で、その方の場合の回数と総額をお伝えし、その場で契約を迫ることはありません。くわしくは料金ページをご覧ください。
日本整形外科学会は、腰痛に次のような変化が重なっているときは、放置せず、すみやかに整形外科を受診するよう案内しています。
こうした場合は、整体院より先に医療機関へ相談してください。ひざについては整形外科と整体院のどちらに行くかの記事もあわせてどうぞ。
当院の検査と施術の考え方は検査と施術の考え方の記事に、院長の経歴は院長紹介にまとめています。
※ この記事は一般的な説明と当院の考え方であり、診断や治療効果を保証するものではありません。感じ方や変化には個人差があります。痛みが強い場合や上記のサインがある場合は、医療機関にご相談ください。
整体は健康保険の対象ではないため、自費になります。整骨院との違いについては、「整体院と整骨院は何が違う?」の記事をご覧ください。
目的によって変わります。疲れを癒したい、気持ちよくなりたい、という目的ならマッサージやリラクゼーションが向いています。同じ痛みがくり返す、どこに負担が集まっているかを知りたい、という目的なら、体の動きを確かめる整体院が向いています。
そうとは限りません。体の状態や生活によって、ちょうどよい間隔は違います。当院では、最初は間隔を詰めて変化を確かめ、状態に合わせて少しずつ間隔を広げていきます。回数の目安は、初回の検査のあとにお伝えします。
併用はできます。医師から「この動きは控えて」などの指示がある場合は、そちらを優先します。来院のときに、診断名や医師から言われたことを教えてください。
初回 検査&整体コース(60分)4,800円(税込)
カウンセリング・姿勢撮影・検査・施術・セルフケア指導まで、すべて院長が担当します(通常11,000円)